喪服をクリーニング屋さんに出しに行った時、
「ダブルクリーニング(何やらよりきれいに洗うみたいで)された方が長持ちしますから」と言われて丁寧かつお値段もそれなりのクリーニングを提案されたので、まぁ、きっとそんなもんなんだろと「じゃあそれで」と返事。すると通常のクリーニングより丁寧にやるから中二日くださいとの事。
「お急ぎでなければ…ってわからないですもんね、喪服については」
と自己完結するカウンターのお姉さん。
そこで「そのお急ぎが四日も続いたんできれいに洗ってください」と返した。
その後初めて行ったクリーニング屋さんで家庭の事情を話すわたし。
おばさんになったなぁ…。
職場では『またあの元上司にいじめられたのでは』と心配されたり、事情話すと「そんなドラマみたいな事があるんですねぇ」と感心されたり、「通夜で寿司→翌日昼は火葬場近くの料理店で懐石料理→夜焼肉、を2ターンやると飽きるわ」って笑ってたら「サウナスーツ着て走ってこい」と体型心配されたり。
私は元気なんだけどね。