さもありなん

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ボディピアスのこと

現在、ニップルとクリフッド、インラビに一対ピアスしています。
二プルとフッドは開けたそのままのゲージですが、インラビは絶賛拡張中。14Gで開けましたが8Gでビーズは13mmだったかな。
ボディピアスは全てスタジオで開けてもらったんだけど、本当は旦那に開けてもらうつもりだった。というか、開けたいと言っていたのが旦那だったので。
誰がどのように開けようと今となってはさほど問題ではないなぁと思うんだけど、それよりも継続していくそのホールをいかに大切に可愛がれるかが課題のような気がしていて。
というのも、ドレイなんかの象徴のインラビは、正直あまり美しさを見いだせなかった。
でも自分が実際開けてゲージをあげて重たくしてインラビが伸び始めたのを見て、ピアスは開けてからが大切なんだろうなぁと思うようになって。そう思うと見た目云々よりももう少し

インラビを)伸ばせないかとか、もう少し大きいビーズに変えたら歩くの邪魔かなとか、色々と想像が膨らんでいって。
インラビについてはホールを育てるというよりもインラビを伸ばす方向が強い気がするけど、それでもピアスは不可欠な要素だし、ピアスがぶら下がっているからインラビが伸びても見栄えする(?)わけだと思うし。

基本的にNPで普段過ごしているので、歩くとビーズ同士がぶつかりカチカチ音が聴こえ、そして揺れるおかげで常にインラビが刺激されていて、自己主張していて。
始めは過剰に反応する自分に驚いたし怖かったしどうなるか不安だった。
今となってはピアスポジションが普段と違うと(チンと同じくおさまりのいいポジションが確立されるのだ)、どこででもスカートの中にてを突っ込んで直したりもしたりする。それくらい馴染んで当たり前の存在になった。

ニプルやフッドはビジュアルとしての価値が大きいと思う。個人的には二プルは開けたおかげで感度が非常に良くなった。2年超えてやっと安定してきたくらいだからまだリングに変えたりは不安だけど、いずれはクロスにしたいと思っていたり。フッドもビーズを大きくして存在感を増したいとかんがえている。

今後開けたいと考えているのは、フォルシェとセンタータン。フォルシェはデスクワークだからきっと膿みそうだと思ってたんだけど、円座使えばいいんじゃないかと言われて納得して(笑)センタータンはもちろん、旦那を歓ばせるため。

ピアスは自傷行為のように捉えられがちだけど、決してそれだけではないなぁと思う。常に自分と密着して、その存在を鼓舞するようで、意識せざるを得ない。相棒のような敵のような、不思議な存在だと思う。

私は開けて良かったと思っているし、まだ増やしたいと思っていて、自分を形成する一部だと思っていて、プライドでもあったりする。