さもありなん

アカウント名はアンダリュサイト(紅柱石)、アイコンはラフロイグ(酒)です。なんの関連性もありません。

daily 20200706

だいぶ書こう書こうと思いつつなかなか進まないので、長文書くリハビリとして日記つけてくことにします。

 

テレワークももう少しで3ヶ月経ちます。

新鮮!楽しい!

人と喋りたい…

(ちょっと吹っ切れた)

テキストのコミュニケーションつらい…

今ココ

 

な感じです。

月末に苦手先輩からクリティカルヒットを喰らい、梅雨時期の体調、局部になにやらでき物、胃部不快感などなどなどなど…地味な辛さも重なりゃ重たくもなるというところです。

そんな低空飛行中に、元上司が優しく背中ポンポンしてくれるようなメールをくれて、思わず朝から号泣。返事書きながら号泣。苦手先輩が本日休みのため、心置きなくBGMで再生していた「昭和元禄落語心中」でまた号泣。芝浜はもうパブロフの犬状態のようで、まだ、芝の浜に…で涙が滲む。自分の落語ってなんだろうと悩み泣く。つい、口ずさんだ「ふーけゆくー♪あーきのよー♪たーびのそーらぁのー♪」で、泣く。江戸弁、いや、東京の言葉が懐かしい。中途半端にイントネーションが変化してしまった今の私の言語が嫌だ。そんな事をたくさん考え今日はホントよく泣いた。

母に愚痴る。

中途半端が貴女1番嫌いでしょ、と言われまた泣く。そうでしたお母さん。流石です。

大阪に来て、たくさん言葉の指摘を受けそれを受け入れようと思ったけど、私は生まれ育った東京の言葉がやっぱり好きだ。江戸弁ではないけれども、ずっと使ってきた言葉を大切に留めておきたい。そう思う。

それは逆に、覚悟決めて引越してきた関西の言葉に対する礼儀でもあると思う。生半可な気持ちで使うな、そういう事なんだと思う。

 

そんな事を考えながらまつエク屋さんで2時間近く施術。地まつ毛が多いので160本以上つけられますのでもっと増やせますよ、と言われ、謎の高揚感に包まれて帰宅。

そんなところ。